新規客を追う前にやるべきたった一つのこと


今回のタイトルは

『新規客を追う前に、やらなければならない「たった1つ」のこと



わかりますか?

なんだと思います?



お客さんが少ないからと言って焦って、

なけなしのお金を使い新規客を集めようとする前に

とっても簡単な1つの方法がある


この話し聞いたことあります?



飲食店の集客は、よくバケツに水を溜めることに例えられる


水道の蛇口から水(新規客)が流れ込んでいても、

バケツ(お店)の底に空いた穴から水が漏れていたら

(顧客の流出)いつまで経っても水はいっぱいにならない


意味わかりますか?


だって、バケツの底に穴が開いていたら、

まずそれを塞ごうとするものですが、オーナーシェフは、

どうすれば蛇口からもっと勢いよく水が出る(お客が来るか)

かばかりを考えて、穴を塞ぐことに目を向けようとしない

(というか、そこに気がつかない)一度来店しただけで再来店していない


それでは水が無駄になるから、まずは穴を塞ぎ、

水をためる事(より多く顧客化する)を考えるのが先でしょ!と

その次に、蛇口をひねる(さらなる新規客獲得)のが得策ですよね?


つまり、


一度来店したお客さんは、あなたの店の料理の味やサービスを

既に体験しているわけです。

だから、何も知らない人に「あーだ、こーだ」と説明せずとも

購入してくれる確率が格段に高いのです


だけど、多くのオーナーシェフは一度や二度売っただけで、

お客さんをほったらかしその後の対策をせずにいるため

そのお客さんは忘れたり、行くきっかけを無くしたり、

単純に足が遠のいていくのです


新しいお客の尻ばかり追いかけようとしているんです


俗に言う「釣った魚には餌もヤラナイ」では

奥さんはもちろん、彼女やお客さんまでも、愛想をつかされてしまうのです

常にちょうど良い塩梅で構ってあげないと、、、イケナイ


じゃあなにをすればいいのかな?

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<一部クライアント事例>

パン屋さんにスペイン料理を導入、客単価を数倍に上げ新たな客層も構築し、リピート率も向上した横内様(東京都練馬区)

売上に悩み、スペイン料理を学び直して自店の料理と集客を改善し以前にもまして利益が伸びた遠藤様(静岡県富士宮市)

スペイン料理一部のれん分けを導入し新たな女性層を獲得しメニュー改善、ホームページ改善、店内外POP改善、FAXDMやチラシを改善し昨年度の2倍以上の利益UPを実現

青柳様(長野県長野市)

イタリア料理店での事例、客数の割に利益が残らず経費を圧迫していましたがチラシやアンケートを導入し客単価を上げる事に成功し繁盛店になりました。大岩様(大分県佐伯市)

「小売店舗オーナーの為の客数と利益を伸ばす方法」

※大阪府泉大津市商工会議所セミナーの依頼がありました